2021年01月21日 [Default]
知的障害の兄と障害者施設そしては看護師だった母の苦労の涙
私が、今医療福祉にかかわっているのは
兄と母の影響が大きと思います。
母は神戸で看護師をしていましたが
兄が知的障害者とわかって看護師を辞めて
兄につきっきりとなった。
会話は少しできるが突然ジャンプしたり
体を振ったり、母は大変だったが、父は全く
兄の世話をしなく、いつも母が苦労していたのを
見ていた。
学生時代はよく、学校の同級生にいじめられ服を脱がされ
裸で帰ってきた。2歳ぐらいの知能しかなく、母はよく将来のことを
心配していた。
僕と妹は大学に進み就職して、僕が30代の時に母が癌になり
余命3ヶ月といわれ、僕たちはずっとないていた。
母の最後の言葉がまさと(私)に迷惑をかけるねごめんでした。と涙した
そして母が亡くなってすぐ父も亡くなった。
父は介護施設に行くことを嫌がり自宅で訪問の介護士さんが
死の第一発見者でした。
僕は障がい者の兄を預けるところを探すため会社を辞めた。
全国探し、預かってもらったところ2件施設でなぐられた跡があり
3件目でやっと兵庫県で今の施設で預かっていただけ、仕事に
専念できるようになった。訪問に行き20代の女性の先生で
こんな障がい者が100名以上いている中、はるか年下なので
尊敬の念で先生たちには感謝しかありません。
今私が医療介護の仕事をしているのは
兄と母とそれを取り巻く周りの方々の感謝があるからだと
思います。
医療介護の人材紹介・医療介護施設のコンサルタントは
今までの感謝の念で、自分もそういう人たちに
幸せを提供できればという気持ちです。
医療・介護の仕事に就こうを思っている方
仕事についているが悩んでいり方
また。経営的に、人間関係で悩んでいる医療関係者様
そして介護施設の方々
ぜひご連絡お待ちしております。
横浜・神奈川・東京・埼玉・千葉の医療福祉の転職はリーフエージェント
株式会社リーフエージェント
代表取締役 鎌田 雅人
kamata@leafagent.jp